朝のスタートをどう切るかが、その日の活動や成果に大きく影響します。
「早起きは三文の得」と言いますが、
これは単なることわざではなく事実得があるということです。
早起きすること自体に価値があるのではなく、その時間をどう使うかが鍵です。
5時に起きたからといって、もし1時間をぼーっと過ごしてしまったらそれはもったいない。
ぼーっとしてしまうには原因があるかも。
睡眠時間が足りなかったり、睡眠の質に問題があるかもしれません。
早起きするためには、当然ながら早めの就寝です。
質の良い睡眠にするために、就寝前の過ごし方の見直しも大切です。
よく言われるのが、スクリーンタイムを減らすです。
神経を使う作業をしないこと。ゆったりとした時間を持つことです。
交感神経優位のまま布団に入ってもなかなか寝付けない
そんな経験があるかと思います。
朝の時間を有効に使うポイントは
まず、前日のうちに翌日の朝に何をするかを決める。
考えることをするのが良いです。
朝は昨日の脳の疲れがとれて、クリアになるので
思考は冴え、良いアイディアが浮かびます。
次に、朝の思考を習慣化する
習慣は21日で作られるといいます。
一日の始まりをどう過ごすかが、その日全体の生産性や満足度を大きく左右します。
クリエイティブな朝を過ごすことは、人生の質を高めることにつながります。
(写真はバンコクの空港にて)
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