近頃は、情報が多過ぎてすぐ山のように溜まっていき
混沌と化してしまいます。
手放すことが如何に重要性か。
手放し方についてお伝えします。
手放し方のひとつ
任せること。
「任せること」は自分自身も相手の成長になることです。
任せる勇気をもつことを真剣に考えてみましょう。
そして、もうひとつは
やらないでしまうこと。
やらないことに罪悪感をもたなくていいと考える。
自分の時間は限られています。
お金は取り戻せますが、時間は戻ってきません。
自分にしかできないことに時間を費やすのです。
それが、なにものにも代えがたいことです。
自分にしかできないことは強みです。
何が自分の強みなのかをしっかり捉え、
ここを強固にしていくこと。
そこにはは多くの時間を必要としません。
なぜなら、好きなことや、得意なことだからです。
弱いところ、不得意なところを克服していきましょうという教育を受けて育った私には、
手放す、やらないことは衝撃でした。
そしてそこやらなくていいんだと思ったら
時間がたくさんあるじゃないかって思えてきました。
自分ができないこと、不得意なことを
好きな人、得意な人に任せる
これが手放し方で一番有効な方法です。